2018-01-01から1年間の記事一覧
都心で研修を終えた後、上の鈴本演芸場に落語を聴きに行く。 ごはんつぶ:転失気 花いち:たぬき(新作?助けてもらったたぬきが、恩返しにたぬき界のかわいいどころを独身の男に世話しようとする噺) 仙三郎社中:太神楽 緑助:つる 甚語楼:長短 ダーク広…
めまぐるしく日々に追われるとブログを書くゆとりはなくなる。 そもそも僕は追いつめられるまで仕事を放置するようなタイプではないのだけれど、突発的に対応しなければいけないやっかいな案件というのがどうしてもあって、そうなると普段のルーティンはまる…
旅行に行っていた。僕のすべき仕事は終わらせていたし、引継ぎの必要なことも、チームのメンバーに安心して任せてきた。しばらくぶりに会う遠くに住む友だちとも会えて、とても楽しい旅だった。 昨日から久しぶりの仕事、だが、ひさしぶりと思う間もなく今日…
運動会が終わった。 やっている時は運営にいっぱいいっぱいで、神経をすり減らし続けていたんだけど、それでも終わってみれば本当に充実していた時間だったと思わされる。 2歳児、3歳児は、たくさんの観客がいる雰囲気に緊張して、ふだん運動遊びを楽しん…
運動会に向けての活動が大詰めだ。 運動会とはいっても、「運動会に向けて、一生懸命練習するぞ! エイ、エイ、オー!」みたいなことは全くなくて、ふだんから取り組んでいる運動的な遊びを、保護者にも一緒に見てもらって発表しよう、という趣旨の会。 だか…
よく言われることだけど、保育士の仕事でつらいのは子どものことよりも、大人相手のことのほうが多い。 保護者対応がつらいこともあるけれど、とはいえ、よっぽど関係がこじれない限りはめったに修羅場は迎えない。 修羅場、というほどではないけれども、よ…
「今ちょっと時間いい?」と、園長に別室に呼び出される。 入室してみると、そこには2年目の女性職員が先にいて待っていた。 彼女は僕のチームのメンバーではないし、一緒に担当している仕事もない。 小さな職場のなかでのことだ、別のチームのメンバーとは…
『サピエンス全史』上を読み終える。サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/09/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (49件) を見る なぜ我々はこのような世界に生き…
子どもと短歌、俳句をやることにする。僕は短歌が好きで、一時期、読むだけでなく、自分でも作っていたことがある。 たいした歌を作っていたわけではないのだけれど、それでも、短歌を詠むことによって、自分自身の思いが三十一文字の中に結晶されるのが、と…
今日は自分のチームの会議があった。それぞれの議題を、提議者が段取りよくまとめていたので、全部の議題が時間通りに終わる。 そんなことはまれなので嬉しい。 では時間通りにいかない場合はどうするのかというと、会議の最後は強制終了の尻切れトンボ。 保…
僕は物事を感覚でとらえるよりも、仕組みとして考えるほうが得意で、というよりも、そういう風にしか物事を考えられないところがある。僕の勤める保育園は土曜日に来る子どもが少なくて、だから、保育士も平日よりも少人数でこと足りる。けれども今は、平日…
書くことを再開することにする。とは言っても、ここ2年くらいは手帳に日々のことや考えていることを記録していたし、仕事でも日常的に文章を書いてはいた。手帳は限られたスペースしかないので、おのずと書く内容はおぼえがき程度のものになる。保育士の仕…
新宿のユニクロムーブでランニングウェアを買ってご機嫌。通勤にランニングしよう。楽しみ。なんて思っていたら、人生初、財布を落とした。落とした場所は家の前である。きっと、外出先から帰って、リュックのポケットから鍵を取り出そうとしたときに落っこ…